4号特例見直し

4号特例の見直しについて、実施時期は未定であるが、法改正等いろいろと設計者や住宅関連

のその立場にある人にとって対応が云々… そんなことで雑誌の記事なり、業界紙なり一時期

賑わいを見せていたが… 建築確認申請審査の対象外(木造2階など4号建築物)が現行法で

あり、構造関係図書の添付は必要ないのです。だからと言って構造面の安全チェックはしなくても

言いということではないはずです。 設計者(建築士)が設計したものには責任を負うものであること

には変わりはない。 意匠図関係だけの添付でいいと、各伏図、壁量計算、金物算定などの図書を

作成しなくていいという立場の設計者がいることも確かでしょ。

4号特例が見直しになれば大変だ!業務が増える! どう対応していく?… そんな記事なり

   目にしていましたが、 伏図など書けない、壁量計算も出来ないなど…そんな設計者

 にとっては大変な改正かもしれませんがね。

日経BP社 ケンプラッツ』のWebニュースに次のような書込み記事がありました。

《 4号特例が見直し済みの地域もある? 》

よくよく読んでいると、私が業務している所轄の県民局まちづくり課の取材記事でした。

BP社記者が兵庫県丹波県民局管内の建設現場を覗くと、壁に金物算定、柱・梁とかの接合

位置なり、種類を記した図面が貼ってあったという。  

   記者は必要ない図書がなぜかと…工務店社長に聞くと、現場で指示したとおり施工できるよう

作成して、周知を計っている。 当たり前のようにしているだけのことであり、これが普通では?

そんな工務店社長とのやり取りが…

私自身も4号特例見直し…そんな驚きは無かったですね。 

   2000年の仕様規定が同県民局の建築確認申請審査の運用方針として、添付図書に加えられ

    ましたので、法的には添付不要だが要望として添付してくださいということでした。

それ以来壁量計算、金物算定図書は当り前のごとく作成し、安全を確認して添付しています。

伏図関係は場合により添付したときがあります。

  従って、特例見直しについて、そんな大変なことかなと…そんな思いで今までの記事、ニュース

   見たり聞いたりしてました。

   同県民局管内で仕事している設計者は皆同じ思いじゃないですかね。

 見直しは『構造計算』を必ずしなさいというものではありません。 仕様規定に基づいたものなので

特別な知識が必要でもない、建築士なら誰でもできるチェックなのですから…

  4号特例 丹波県民局記事
関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

リンク
カレンダー
プルダウン 降順 昇順 年別

10月 | 2017年11月 | 12月
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -


フリーエリア
RSSフィード
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: