篠山伝建/瓦調査

今日は戻り寒波で雪が降った・・・一昨日の暖かさと打って変わって

ご覧のように屋根の雪が。

今日は伝建保存工事で採用する瓦の調査を「神崎瓦窯元」と一緒に
地区内を調査して、今現在流通しているJIS53版瓦(シェアが高い)
は使用できないので(創建当時に葺かれている大きさの瓦で修理)
保存修理に対応してくれる窯元を探していて、この姫路の窯元が
協力するということで現地調査することとなったが、生憎屋根の雪で
よく見れない状態だった。
地元でかって生産されていた瓦窯元はとっくに無くなってしまった。
文化財等の修復には今の瓦メーカーでは中々対応しにくい状況もあり
検討していたところでも有りました。

    P1020060.jpg      P1020069.jpg

篠山では他に類の無い「うだつ」。(右の写真)
関東地方からの職人が来て造ったものという・・・
長い風雪に耐え、まだしっかりとしていて、丁寧な職人の技です。

江戸期、~昭和戦前期の建物を修理保存していく訳ですが、昔の職人技の凄さ、まさに
匠の仕事に感服することも多くある。
現在の機械化されて進められるものとは本質的に違いを実感しています。
ここには残さなければならないもの、後世に伝えなければならないものが山ほど
あります。
篠山の歴史的景観は潰すと二度と手に入らない価値あるものとして・・・残す!
そういう志で伝建まちなみ保存に日々汗しています。

神崎瓦 光洋製瓦 いぶし瓦  伝建修景設計  篠山まちなみ修景
関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

リンク
カレンダー
プルダウン 降順 昇順 年別

06月 | 2017年07月 | 08月
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -


フリーエリア
RSSフィード
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: