京町家見て歩き~京町家なんでも応援団

今年の入梅が早い… 5月に台風とは!大雨である。

そんな荒れ模様の中、朝早くから京都へと… 少し大変だったが

まち歩きを楽しみにしていたので余り苦にならない。

知人からまち歩きイベントの案内を受け、一年ぶりの京都のまち歩き。


京都の街には古民家、町なみ・まちづくりなどに関するNPO、また

集まり組織など現存しているが、もう少し気軽に一般の人たちも参加できる

集まりとして「京町家なんでも応援団」が立ち上がっています。

京都には48,000軒程の町家が残っているという。年々2~3%の割合で

壊されて無くなっているらしい。 そんな危機感を持った人たちが立ち上げた

応援団、楽しみながら京町家を残そうという発想です。専門家集団ではない

おおらかな理念の基、「大好き京町家運動」を進められています。

   
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台風の大雨で、鴨川の水位もご覧の通り… 風もきつい!まち歩きには最悪!



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案内はしてもらっているが町の名前も分からない…
間口は広い、3間程度が標準的な間口だが、大店は広いという。
千本格子に虫籠窓、それと下屋の追付け熨斗瓦を板で隠した意匠が特色。

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仕舞屋(しもたや)といわれる町家、かっては何らかの商売をしていて店を

仕舞うた(やめた)町家ということです。屋根瓦は葺き直されていますが

屋根のむくりの曲線が凄く綺麗ですね。

格子も京都の典型的な糸屋格子(京格子)、良く見かける意匠です。


    P1030657-11.jpg
この町家は店舗として使われています。外観は綺麗に修理されていましたが

妻面の化粧梁の風化状況から築100年以上と思われます。正面ファサードの

バッタリ床几も残されています。かってはこの床几を起こし、何がしかの商品を

並べていたのでしょう。縁台と似ていますが、使用用途がそもそも違っていたが

現在では縁台として夕涼みする時とかに使われていると、地元の町家棟梁から

教えていただきました。


一時間足らずのまち歩き… もっとじっくりと見学したかったが、雨模様では…

またの機会に楽しみを残しまち歩きは終了です。


京町家なんでも応援団
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