古民家暮らしに…

書店で田舎暮らし、古民家暮らしについてのカテゴリーに特化した雑誌が

 多いのには驚くばかりである。

ついつい興味が湧きパラパラとページを捲り立ち読みをしてしまう…

  完成写真などいい感じのものが目白押し。ついついいいなぁと思ってしまう。

しかし、日頃から古民家に関わって、専門家の立場で…ふと考える。修理する以前は?

 どんな感じであったのか? そこそこ程度のいいものであれば比較的コストも掛けずに

再生できるが、必ずしもそんな程度のいいものばかりではない。

 消費者は出来高の化粧を済ましたものを見て、憧れたりするのは仕方ない事ですが…

   P1020379.jpg  P1020380.jpg
ある古民家を知人と一緒に覗き見た写真です。床組みは完全に朽ちて全く上を歩く事も

出来ない状態です。こんな状態からすれば、一般の消費者(素人)は言葉も出ないくらい

酷い!!と感じるでしょう。 こんなのが写真で見るような状態になるとは想像が

  できないでしょうね。 これより、軸組(骨組み)がどうか、慎重にチェックするのが

大事なポイントで、ここが傷みが酷ければ再生には相当なコストがかかります。

   P1020358.jpg  P1020357.jpg
上部構造は骨太で、まだまだ健全な状態の様だし、見た目よりは上物かもしれない。

 傾き、沈み込など顕著なものはすくなさそう・・・ 再生は十分に可能だと考えますね。

このような状態からコストの掛け具合にもよるが、写真ので見るようなものになる訳です。

個人情報に関わるもので、他の写真はUPできませんが、面白いものになるかも?


古民家リノベーション
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