古民家の耐震性向上のための研修会(第4回)

今日、4月17日…私の?回目の誕生日、嬉しいというよりまた
歳繰ったなぁという思いです。

連続シリーズの研修会に神戸へと… 今日は屋内での講義。

耐震診断・補強設計のための現地調査を踏まえ、反省点、課題の続出!

構造建築士の講師陣の解説等… 中身の濃い講義になりました。

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受講者予定定員を超え、盛況です   現地調査、構造調査成果物の構造建築士による解説   

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    調査結果を限界耐力計算法に反映させる為の問題点、課題、反省点等の解説

同計算法により導き出される結論は、”現場調査の正確さ”に尽きる
というのが講義の結論です。

やはり構造調査のポイントが理解できていないと同計算法による診断は難しいですね。

これも経験を積めば難無くこなせると思いました。
机上の考えと実践とでは大違いなことも。

伝統木造耐震診断/限界耐力計算法

古民家暮らしに…

書店で田舎暮らし、古民家暮らしについてのカテゴリーに特化した雑誌が

 多いのには驚くばかりである。

ついつい興味が湧きパラパラとページを捲り立ち読みをしてしまう…

  完成写真などいい感じのものが目白押し。ついついいいなぁと思ってしまう。

しかし、日頃から古民家に関わって、専門家の立場で…ふと考える。修理する以前は?

 どんな感じであったのか? そこそこ程度のいいものであれば比較的コストも掛けずに

再生できるが、必ずしもそんな程度のいいものばかりではない。

 消費者は出来高の化粧を済ましたものを見て、憧れたりするのは仕方ない事ですが…

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ある古民家を知人と一緒に覗き見た写真です。床組みは完全に朽ちて全く上を歩く事も

出来ない状態です。こんな状態からすれば、一般の消費者(素人)は言葉も出ないくらい

酷い!!と感じるでしょう。 こんなのが写真で見るような状態になるとは想像が

  できないでしょうね。 これより、軸組(骨組み)がどうか、慎重にチェックするのが

大事なポイントで、ここが傷みが酷ければ再生には相当なコストがかかります。

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上部構造は骨太で、まだまだ健全な状態の様だし、見た目よりは上物かもしれない。

 傾き、沈み込など顕著なものはすくなさそう・・・ 再生は十分に可能だと考えますね。

このような状態からコストの掛け具合にもよるが、写真ので見るようなものになる訳です。

個人情報に関わるもので、他の写真はUPできませんが、面白いものになるかも?


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