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伝建調査

本年度事業の現場が動き出すこの時期、もう来年度以降の準備調査で動いてます。

夏には22年度候補内定で基本設計に入ります。

調査の中で、写真(某家土蔵:江戸期建築)のような状況の土蔵を保存修理しますが

解体復原か、現状修理保存か予算面も含め中々判断が難しいことになりそう…

何年度の着手かは未定ですが、緊急度は高い物件になります。

            P1000197.jpg


また、伝統的建造物に熟知した匠の技が必要になりますが、篠山には経験豊かな

匠がまだまだ頑張っていますので、なんなくこなすでしょう。
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全国伝統的建造物群保存地区 倉吉市大会

過日、5月20~21日にかけて鳥取県倉吉市まで全国大会へ参加してきました。

各地区の行政担当職員及び住民が一同に集まり、伝建について情報交換や、研修を

行ないました。 一番の楽しみは倉吉市の伝建地区の見学で、2日目は空模様を心配しながら

何とか午前中の予定が終了、午後は分科会での研修…『テーマは空き家』、伝建地区内の

空き家、空地問題について、全国の各地区における課題、問題点など出し合い研修を深めました。

その中で様子を聞いていると、篠山市におけるまちなみ保存会の活動は他地区に比べて

かなり活発に活動している様子が実感できました。 先般の文化庁長官表彰を受けたことが

納得できました。伝建に関して、保存会の活動はもとより、H2Oたんばの活動、NPOの古民家

再生プロジェクトで町並み、家並みを残す活動などなどリンクして相乗効果を生み出している

ように思います。兵庫県が全国に先駆けて創設した『ヘリテージマネージャー』の活動も大きな

位置づけが出来るものでしょう。

P1000104.jpg  P1000113.jpg  P1000127.jpg
 地区内の住居          土蔵群            住居
屋根瓦は石州の赤瓦も多く、近年の黒釉薬瓦も多く使用されています。

P1000162.jpg  P1000161.jpg
商家が保存修理され、登録文化財に登録されています。 同登録文化財の建物が数棟有りました。

ヘリテージマネージャーは埋もれている第2級~3級と位置づけされるような建造物など発掘して

登録有形文化財として文化庁へ申請登録できる資格です。今までは限られた立場の人しか出来なか

ったのが可能になりました。保存修理等にも、また利活用にと(マネージメント)深く関わっていき、

まちづくりのコンサル的役割を果たします。

登録文化財

一週間振りの書込み…

今日はいい天気だし、明日から2日遠出しなければならないのでまたまた古民家の

現調で、高さ関係を押さえる為の調査。 同時に給排水・下水関係の系統の確認に

設備会社の調査立会いなどなど…現況を押さえるだけでも結構日数がかかる。

現況をある程度正確に把握しておかないと、基本計画ばかり慌てて図面化しても

大幅な見落としが露呈する可能性もあり、一からやり直しなんてことにもなりかねない。

手間は掛かるが基本を正確に押さえれば後はスムーズにいくことが多いので、手間暇

惜しまず調査しています。

明日朝早くに出発の予定だし、早めの切り上げで準備に・・・

明日から3日間「全伝建協」全国大会に参加するため鳥取県倉吉市へと。 伝建地区の

視察もしてきます。 向学のためにも色々と見学してきたいです。

もう…眠い~!

今現在、月曜日の朝型… 夜中の3時半になっている。

急ぎの図面が大幅に遅れてしまい、こんな羽目になってしまった… サボった

ためのこの始末。 なんと要領の悪いことで反省しながら、ため息ばかりつい

てい居る自分が嫌になっています。

まだ2晩夜更かしになるだろう…。 段々と踏ん張りがきかなくなってきたこと

を実感して、歳くったなぁと妙に納得しています。

長時間モニター見ているとドライアイになり目が痛い!

今夜はもう休まないと、明日の(今日か…)夜には会議が控えていて、ちょっと

面白い企画のプレゼンをしなければならないし、資料のコピーなり昼間に

と思い、寝ることにします。

マウスを動かす手が腱鞘炎になりそう… ハッ!

ダメ工事に思う…

GW最終日の今日、途中の交通渋滞を気にしながら遠方の現場監理に出かけましたが

朝方は多い目ではあったが名神高速もスムーズに流れてたので予定通り到着と…

久しぶりの京都府宇治市まで、頻繁に行けないので重点監理だけしていた現場の引渡しをとの

ことで行きましたが、小さなダメ工事が10箇所余り未成の状態で、施主様の不安な気持ちを

感じながらチェックしてました。

現場の職方の『報連相』不足なり、担当責任者の未確認等が重なり未成の状況になっているみたい

でした。また担当者の即断、即決が鈍く施主様の苛立ちが…

GW休暇中で動きが取れないから仕方ないが、休み明け即対応ということで、前もってチェック

して欲しいというわけで急遽出かける羽目になりました。

最後の最後で一寸した気遣い、配慮が遅れたため不信感を抱かせてしまったケースであり

会社と現場のコミュニケーション不足を感じられずには居られなかった現場でした。

各職方それぞれ自分の仕事だけ済ませば後は会社が何とかするだろという現場、関連の

業種の仕事の納まりなど感知しないという感じでした。

得てして有り勝ちなことだが、現場を管理する者がしっかり見ておればそれも回避出来た筈

なのです。

人も会社もそんなに悪いイメージは持たないのですが、『報連相』不足での結果で最後に

なって信頼を崩すことに成りかねない結末でした。

水廻り(K・W・B)中心のリフォームでもあり、構造体の変更も少し伴う工事でしたが、そんな

に難しい工事でもなく、まして遠方ということでの重点監理であったため、こちらにも監理が行き届か

ない部分があり責任の一端を感じています。 でも小さなダメ工事だけでしたので誠意を持って

対応してくれれば解決は簡単な事例です。

率直に感じたのは、丹波篠山の業者さんでこんな場面に遭遇した経験が余り無いのが正直なと

ころです。 やはり良心的な業者さんが多いのでしょうね。

因みに、例を上げると施工中に余計な場所に穴を開けてそのまま知らん顔、玄関竿縁天井の隅に

30㎜ほどの金槌で下から叩き破ったような穴、良く目に付く部位に。謝罪もなし…

CFの表面を傷つけてそのまま(部位がモケモケ…)、真壁に配線の貫通…仕上げが浮いてしまって

いる(ドリルの出口面)、放つたらかし…などなど。施主様の気持ちも理解できます。

これで引き渡ししますとよく言えたものだと呆れてます。

今日は色々と感じさせてもらえた一日でした。

  P1030109.jpg     P1030107.jpg 
真壁配線ケーブル廻りの始末    天井板の破れ(丸穴は既存) 

 P1030103.jpg     P1030102.jpg
換気扇ダクト穴位置ズレ傷跡    エアコン冷媒管取出し口穴の放置
                      冷媒管の壁への未固定

丹波古民家再生プロジェクト0502

今日のボランティア講座は前回刻み加工が済んだ柱、梁、土台の据付等とプチ棟上作業です。

GWの最中、神戸、大阪など遠方より参加してくれました。十数人の参加があり、この状況を

プロの映像作家がまたまた大阪より着ていただきました。

自分たちが刻んだ部材を組み立てる(建て方)体験などそう有るものじゃないと思いますし、

いい体験が出来た様子でした。(勿論、プロの大工さん等がサポートしながらですが…)

      P1030037.jpg            P1030039.jpg
土台へ柱を建て相槌で…力が逃げている?      桁材を既存建物へ差込…
 お若い女性が力をこめて

      P1030049.jpg            P1030058.jpg
   次は梁丸太を架ける段取りで…       垂木の取付け、手に手にインパクトドライバーを

スタッフとしては注目はしながらあまり口出しはせずに、見守り写真撮りにと…作業工程は
森田棟梁と2人の大工さんが手際よくサポート、リードにと、途中には数分のミニ講座を交えながら
予定の時間に作業の終了となりました。

最後にはプチ棟上式ということで、神主、お神酒等は無しですが、事務局の西垣さんが「餅」を
準備して頂きましたので、これもプチ餅まきイベントとして参加者全員で楽しみました。

                    P1030062.jpg
皆さん本当に楽しそう… 子供の頃の祭りとか棟上式などなどでの思い出がオーバーラップして…

                    P1030072.jpg
                西垣さんが準備してくれたお餅です。

こうしてボランティアの皆さんは古民家の再生現場で少しずつ実践を体験しながら、篠山はいいなぁと

感じてもらえば、田舎暮らしをするなら篠山で…ということになれば最高ですね。

実際、古民家での暮らしを夢見て参加されている方が多いです。また情報を求めて参加されている方

が殆んどです。何処に聞けば分からない、何処に行けばいいのかも分からないという人が殆んどで

す。参加する人はネットで知ったという人ばかりですね。 より丹波篠山を好きになってもらうことが

丹波篠山に住もう…、古民家、町屋などを残すことに…景観を保てることにも繋がると考えています。

この古民家(町屋)のオーナーは有名な芸術家ですし、関連の人たちの来篠が増えて、次の情報発

信へとなると思います。

そんなお手伝いを直接的、間接的な立場で汗してます。

丹波(たんば)篠山の田舎暮らし

ひょうごH2O・古民家再生部会よりのお知らせ

ひょうごH2O・古民家再生部会主催の『民家再生見学会とミニシンポジウム』のお知らせをします。

本年度より部会が発足しコアメンバーとしてH2O丹波より参画しています。

加東市で開催されますが、建築主自身がヘリテージマネージャーでもありいろいろとこぼれ話も

聞けるようです。
詳しくは⇒      古民家再生部会チラシ090501

ひょうごH2O 古民家再生部会

5月からキッチンに木が使える

木造住宅の「内装制限」が緩和された。国交省が4月1日付で施行した告示225号によるものです。
これまで「火気使用設備」がある部屋は「火気使用室」とみなされ、天井・壁には準不燃材料以上
の性能を持つ材料を使う必要がありました。今回の緩和は戸建住宅に限っての緩和規定である。

告示225号が新たに技術基準を定めたのは、調理用コンロ、ストーブ、暖炉、囲炉裏の4つだ。
「火気使用設備」の周辺で、今回規定された範囲特定不燃材料などで仕上れば、それ以外は木材などでも仕上ることが可能になった。広い和室に囲炉裏も可能かも…

詳細は国交省HPに掲載しています。 また「ケンプラッツ」日経BP社サイトで。

建告225号 国交省
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